Birthday cocktail



誕生日、誕生月にはそれぞれ「誕生石」があります。お誕生日を迎える皆様に誕生石をイメージした『Birthdayカクテル』を、お祝いの気持ちを添えてご用意いたしました。

 
 
 

 
大切な方の特別嬉しい日の想い出に、輝きを添えるカクテルをプレゼントするのはいかがでしょう。さらに、『お誕生日会』のご予約のお客様には、当店からプレゼントさせていただきます。

ご来店中のお客様のなかで、当月お誕生日のお客様には、ご自身のBirthday cocktailを、半額にてご提供させていただきます。是非ご利用ください。







1月のお誕生日

ガーネット / 真実・友愛・忠実
想像力、物事を見抜く能力が高まります。友情や愛を深め、媚薬のような性質もあると言われています。この石のパワーで、活力が溢れ、強い意思により、自信が深まり、成功につながります。苦難に耐えて目的を達成することができるのです。


ブラッディ・マリー

ブラッディ・メアリー(またはブラッディ・マリー)は、ウォッカをベースにトマトジュースを加えたヘルシーなイメージのある健康派カクテルです。ピクルスを入れたり、ビールで割ったり、実に様々なアレンジのきくカクテルですが、美味しさの秘訣はスパイス!?使うスパイスは、塩、胡椒、レモン、セロリ、タバスコ、ウスターソースなどが定番ですが、お店によって配合は異なり、お酒の味も強くないので、自分の好みの味やアレンジを探すのも楽しみの一つと言えます。
アメリカでは定番のカクテルで、チェイサーにはビールがついてきたりするとか(笑)なんとも通ですね!
日本では、村上龍の小説に出てきて飲んだ事がある人も少なくないかもしれませんね。

16世紀のイングランド女王、メアリー1世の異名に由来するといわれている。メアリーは即位後300人にも及ぶプロテスタントを処刑したことから、「血まみれのメアリー」(Bloody Mary) と呼ばれて恐れられていた。
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2月のお誕生日

アメシスト / 誠実・心の平和
アメシストは心の苦痛、心配事、怒りなどを取り去ります。また、災いから身を守る霊的な石です。集中力や直感力を高め、瞑想や祈りの助けになります。司祭はこれを指輪に、仏教の僧侶は数珠にして身につけています。
アメシストは“アルコールをよせつけない”という意味があり、ニコチン、酒、薬物などの中毒症状を断ち切る助けとなり、解毒作用を促します。枕の下に置くと、悪夢にうなされることなく、貴重な情報が溢れる夢を見ることが出来るといわれています。


ブルー・ムーン

春。出会いと別れの季節を感じる2月にぴったりなカクテルです。誕生石アメジストを再現したような色もエレガントで、アメジストは愛や幸せを呼ぶパワーストーン!ジンベースで、スミレのリキュールを使った薄紫色、ふわりと香るレモン、香りも味も素敵なショートカクテルで、とってもバランスが良く、性別問わず似合う美味しいカクテルです。

「青い月」という意味であるが、バイオレット(菫のリキュール)を使うため、薄紫色に見える。レモンの酸味とジンのほろ苦さが程よくマッチした、菫の妖艶な香りのするカクテル。色の美しさはカクテルの中でもトップクラスを誇る。
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3月のお誕生日

アクアマリン / 沈着・勇敢 ・聡明
若さを保ち、幸せな結婚を約束し、たとえ夫婦の危機が訪れても仲直りをさせてしまう魔力を秘めているという伝承があります。水の星座である魚座の人が身につけるとその力がいっそう効果を増すといわれています。またアクアマリンをつけると、話や歌やコミュニケーションがうまくいくようになるとも言われています。寂しい人には愛が、そして既婚者には更なる幸せと貞節が約束されます。
そのため19世紀ヨーロッパでは、恋人たちの最もロマンティックな贈り物となりました。


楊貴妃

楊貴妃が愛したと伝えられる果物「ライチ」を使った、口当たりの良いサッパリとした品のある甘味で飲みやすいカクテルです。
桂花陳酒(けいかちんしゅ)とは、桂花(きんもくせいの花)を漬け込み、熟成させて香りづけをした、中国で造られる白ワインのことです。今は赤ワインで造られたりブレンドした桂花陳酒もあります。清朝時代には宮廷の秘酒であったといわれる名酒で、楊貴妃が命じて造らせたとも言われています。甘くてフルーティーで、芳醇な味わいがあるワインです。



4月のお誕生日

ダイヤモンド / 清純無垢
ダイヤモンドは知恵をもたらし、瞑想の助け霊的により高いレベルを目指せるといわれています。また、自信が深まり、プラス志向になれます。


マティーニ

煌めく春とダイヤモンドの輝く透明度をイメージしたマティーニ。ジンベースの著名なカクテルで、通称カクテルの王様です。「カクテルはマティーニに始まり、マティーニで終わる」という言葉があるほどに、バーテンダーにとってもマティーニは特別なカクテルです。長い歴史と人気がありバリエーションも豊富!星の数ほどカクテルはあれど、こんなにも話題になるカクテルも他に無いでしょう。
イギリスの首相を務めたウィンストン・チャーチルもマティーニ、特に辛口のエクストラ・ドライ・マティーニを好んだと言われる。アーネスト・ヘミングウェイの小説『河を渡って木立の中へ』の中で、主人公がバーテンダーにマティーニを注文するシーンの他、007シリーズでジェームズ・ボンドの名台詞になるなど、カクテルの王様らしい話題が尽きない。

1910年代にニューヨークのニッカボッカー・ホテル(en)にいたマルティーニという名のバーテンダーが考案したことから(しかし現在のものとはレシピが異なる)
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5月のお誕生日

エメラルド / 幸運・幸福
かつては眼や神経を休める天然の精神安定剤と考えられていました。かのクレオパトラもそんなエメラルドを愛し、クレオパトラの名を冠する鉱山を持つほどでした。またこの宝石は英知、直感力、精神性を高め、私たちの行動を喜びや成功に導くといわれています。
ジュリアス・シーザーは、この石のもつ癒しの力を信じていたので、熱狂的にエメラルドを収集しました。


朝摘みフレッシュミント・モヒート

艶っぽく輝くほどに爽快な緑のエメラルドをイメージした朝摘みのフレッシュミントのモヒートです。
弾くようなミントの香りとライムの酸味と果汁感のハーモニーは、絶妙に調和し、喉越しよき爽やかな味わいは、食中にもピッタリとあうのも特徴です。夏にはフローズン、フレッシュフルーツのモヒート、カンパリモヒートと様々なアレンジも我が家で大人気のカクテルです。



6月のお誕生日

パール / 健康・富・長寿
真珠はやさしく気持ちを静め、私たちの辛い経験がポジティブなものに変わり、ひいては素晴らしい形で成就することを証明してくれます。古代ギリシャでは、真珠は愛の女神アフロディテの象徴だったように、真珠は甘く切ない恋の気分にさせます。
白い真珠は純粋、やさしさ、精神性の象徴。グレーの真珠は心配事を解消し、ビジネスの成功を約束します。真珠は頻繁に身につけるほど美しくなります。


チチ

海を眺めながら飲みたくなるような、ハワイ生まれの南国カクテルの代表のチチは、粋、上品という意味もあることからパールをイメージしました。

ウォッカベースで、たっぷりのパイナップルジュースとココナッツミルクを使うのでクリィミーな口当たりで、サッパリした甘味の飲みやすいカクテルです。ベースをラムに代えると「ピニャ・コラーダ」、ウォッカを抜けば「バージン・チチ」になります。



7月のお誕生日

ルビー / 熱情・仁愛・威厳
その名の通り赤い色は血を思い起こさせ、毒薬やコレラから身を守り、血や熱に対して効き目のあるお守りとされてきました。
また赤は人の情熱をかき立てる色であることから、嫉妬や愛への疑念を払う力がある石としてギリシャ・ローマ時代からスピリチュアルストーン(精神的な石)として扱われていました。 太陽のシンボルカラーとも考えられ、各国で7月の誕生石に挙げられています。


コスモポリタン

ルビーの情熱の赤、灼熱の真っ赤な太陽の夏を前に7月をイメージしたコスモポリタン。
甘酸っぱいクランベリー、キリッと引き締めるベースがウォッカのカクテルには、ちょっと出来る女性と、お転婆な女のこなイメージがありましたが、名前の意味を意味を調べると、世界的視野と行動力をもつ人・世界人・国際人・コスモポリタニズムを信じる人・世界主義者・定住しないで、世界を放浪する人・という…やはり、出来る女性と破天荒な女の子な二面性な雰囲気なんですね(笑)
淡いピンクルビーの色合いが、スタイリッシュで、バーのカウンター、フォーマルからカジュアルまで華やかなパーティーの席にも良く似合います。90年代後期から流行したカクテルで、N.Y.を舞台にしたドラマ『SEX AND THE CITY』サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリーがよくオーダーしていた事も最近の再ブームのキッカケでした。



8月のお誕生日

ペリドット / 夫婦の幸福 ・和合
ペリドットを身につけると、災いを寄せつけないお守りとなり、喜びの感覚が湧くといわれています。また一目ぼれの宝石といわれ、予期しない鮮烈な愛をもたらすパワーがあるといわれています。


モスコミュール

モスクワのラバが名前の由来とされる、アメリカで生まれたロシアのカクテル。ウォッカをライムジュースとジンジャーエールで割ったカクテルですが、意外とアルコール度数が低く女性でも飲みやすく愛飲者も多いですね!
ちなみにラバは後ろ足のキック力が強い動物ということなので、飲みすぎると後から来るかもね。(笑)



9月のお誕生日

サファイア / 慈愛・誠実・徳望
サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。
また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。


スカイダイビング

バケーションが終わり、新しい扉を開いてワクワクするようなサファイア色の空にダイビングするような雰囲気をイメージしました。

素晴らしいカクテルです!青空をイメージさせる見た目とネーミング、味もスッとするような晴天に感じるような爽快さがあります。ラムの甘さにブルーキュラソーのオレンジのほろ苦さが加わり、ライムの酸味が刺激を与えます。
薄暗い雨の日や梅雨、なにかに落ち込んだときに飲めば、きっと空にジャンプして、リフレッシュできると思うカクテルのひとつです。

スカイ・ダイビングは、1967年10月に開催された全日本バーテンダー協会(ANBA)カクテル・コンペティションの優勝作品です。なお、この1967年頃というのは、日本でスカイダイビングが流行した頃としても知られる。
キュラソーの甘く苦い香とライムが絶妙のバランスでハーモニーして、ラムの味をより刺激的なものにかえた名作カクテルである。
(出典 カクテル・ハンドブック 永岡書店)



10月のお誕生日

トルマリン / 歓喜・安楽・忍耐
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。
このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。


ギムレット

ジンとフレッシュライムのハーモニー。探偵小説の名作、レイモンド・チャンドラー著『長いお別れ』で有名なカクテル、ギムレットです。キリッと引き締まった辛口ながら、味も香りもフレッシュで爽やかな酸味の味わいがあります。

1890年頃、イギリス海軍の軍医であったギムレット卿が、艦内で将校に配給されていたジンの飲み過ぎを憂慮し、健康維持のためにライム・ジュースを混ぜて飲むことを提唱したことが起源とされている。
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11月のお誕生日

トパーズ / 友情・希望・潔白
友情、仲間意識、そして貞節の象徴です。コミュニケーションがうまくいくようになり、自分の本当の気持ちに気づかせてくれます。
この石を持つと、生活のいろいろな面が調和の取れたものになります。


アプリコット・ジンジャー

トパーズの色合いに似たジンジャー、潔白を意味する透明感をイメージしたカクテルです。ジンジャーのピリッとした刺激とアプリコットのほどよい甘酸っぱさが爽やかで、どことなく温かみのある懐かしい雰囲気のする味わいは、トパーズの友情を意味するようで、元気をくれたり、疲れた心身をリフレッシュしてくれる、そんな飲みやすく清涼感あふれる一杯です。



12月のお誕生日

トルコ石 / 成功
古くから視力を守る力があるとされていました。また、勇気と行動力をもたらし、積極性を与えてくれます。
危険から身を守るため、ある部族はこの石を盾にはめ込んで戦に臨んだといわれています。旅のお守りでもあります。


ミント・ジュレップ

歴史、威厳、成功などの雰囲気があるバーボンを使うカクテルです。ロンググラスのなかのミントと氷が混ざり合う様子がトルコ石をイメージした一杯です。
バーボンウイスキーをベースとしたミントジュレップは、バーボンウイスキーの本場アメリカで生まれカクテルで、バーボンの味わいを爽やかなミントがスッキリとさせて、シロップを少し入れることで甘味も加わり飲みやすくなります。

当店のメニューのなかから、香草を使ったチキングリルやブラジリアンペッパーのスペアリブなどの肉料理などとの相性も良く、ハイボールよりもウイスキー+ミントで、香りも豊か!セレクトするオシャレにも差がつきますよねっ♪

ミント・ジュレップント・ジュレップ(英: mint julep)は、バーボン・ウイスキーをベースとする冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)競馬のケンタッキーダービーのオフィシャルドリンクとなっていることでも知られる。
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